【横浜】オーガニックカラーでダメージレスに柔らかな質感と潤いに満ちたうる艶髪へ
この記事でわかる事
- オーガニックカラーが得意な美容室
- オーガニックカラーの種類とその特徴
- オーガニックカラーとそのほかのカラーの違い
- オーガニックカラーでできる色味
- オーガニックカラーの色持ち
横浜エリアでオーガニックカラーが得意な美容院を6つに厳選!
BLANC 【ブラン】
カット+オーガニックカラー ¥5,500。
お手ごろな価格で気軽に通える美容室。
髪と地肌に優しいオーガニックベースのカラーやパーマなどのメニューがあることが特徴です。
顔周りのカットも得意なので、カラーとカットを同時に行いたいという人におすすめです。
Store | BLANC【ブラン】 |
Address | 〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-12-17 ニッセイビル2F |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000204425/ |
ao hair garden【アオヘアーガーデン】
横浜駅みなみ西口徒歩5分。カラーだけでなく、スパやトリートメントもオーガニック商材を取り扱っている美容室。
ベテランスタイリストがマンツーマンで髪質改善。髪の広がりや毛先のパサつきが気になるなど、幅広いお悩みを頭皮や髪に優しい商材で解決してくれます。
Store | ao hair garden【アオヘアーガーデン】 |
Address | 〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-16-14 第1梅澤ビル2F |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000414164/ |
ゼクトサウス
天然成分92%のオーガニックカラー(ヴィラロドラ)ができる美容院。
白髪染めも根元と毛先で薬剤を変えて明るくきれいに染め上げてくれます。
ダメージを抑えながら地肌に優しい白髪染めや季節感に合わせたカラーが得意です。
Store | ゼクトサウス |
Address | 〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西2-2-3 |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000170834/ |
Boo.beauty house
マンツーマンであなただけの特別な時間を過ごすことができる美容室。
ヴィラロドラカラーで透明感と艶感を与え、その日のコンディションや髪のお悩みに合わせたヘッドスパで日々の疲れを癒してくれます。
「家でもセットしやすくして頂けて、毎日のセットが楽になって嬉しいです!!」というお声もあります。
Store | Boo.beauty house |
Address | 〒231-0842 神奈川県横浜市中区上野町1-29-7 |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000237673/ |
azure hair&spa 横浜【アズーア ヘアー アンド スパ ヨコハマ】
96%が自然界由来成分でできている艶と透明感がウリのAVEDAカラーを取り扱っている美容室。
100%植物原料のヘナカラーもあるため、どちらも気になっているという方は美容師さんに相談しながらあなたのなりたい理想に近づくことができる方を選ぶということができると思います。
Store | azure hair&spa 横浜 【アズーア ヘアー アンド スパ ヨコハマ】 |
Address | 〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1丁目12-14 横浜NYビル4F |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000237673/ |
Hair salon SAVOIA with DOG
HOT PEPPER Beauty AWARD 2023 ベストサロン部門 注目サロン選出。
地球に良いものを選ぶことは、私たちの髪・肌にも良いということ。
オーガニック・ヴィーガンカラーで素髪のように美しさを手に入れるお手伝いをしてくれます。
Store | Hair salon SAVOIA with DOG |
Address | 〒233-0007 神奈川県横浜市港南区大久保1丁目17-1 クリエール上大岡103 |
URL | https://beauty.hotpepper.jp/slnH000394601/ |
オーガニックカラーってどんなもの?
オーガニックカラーとは、天然由来の成分で作られたカラーのことをいいます。主に植物成分が含まれているため、髪や地肌へのダメージが少ないことや、カラー剤特有の刺激臭が少ないことが特徴です。
また、オーガニックカラーは暗めのナチュラルめな色味に染めるのは得意ですが、ハイトーンにしたい方にはあまり満足のいくカラーリングに張らなないでしょう。
ただし、ブリーチをした後にオーガニックカラーをするのであれば、ブリーチの後に普通のカラーをするよりもダメージが少なく、ある程度キレイな色味を出すことは可能です。
オーガニックカラーと呼ばれるものの種類
オーガニックカラーと一口に言っても、商材によって効果が異なるので、それぞれ一つずつ解説していきますね。
ヴィラロドラカラー
ヴィラロドラカラーは、92%が天然由来の成分で作られているカラー剤。今の髪だけでなく5年後、10年後の髪のことを考えられています。外見の美しさではなく内面から映し出されるような美しさでより人生を豊かに導いてくれます。
また、ヴィラロドラカラーは歴史と伝統のあるイタリアで生まれ、オーガニック認証機関ICEAの認証を取得。さらに、オーガニックの統一基準COSMOS(コスモス)の規格をクリア、アメリカのCOPAにも対応など、幅広く安全性が認められています。
ICEAの認定のガイドラインには下記のようなものがあります。
- ナチュラルオリジン(自然由来成分)95%以上
- 石油由来成分を使用しない
- 動物由来原料を使用しない
- 遺伝子組み換えの原料を使用しない
- 合成着色料や合成染料を使用しない
- 合成シリコンや合成誘導体を使用しない
これらの厳しい基準を満たしていなければ認定されないので、十分に髪や環境に配慮した商品だとわかるのではないでしょうか。
AVEDAカラー
AVEDAカラーは93%が自然由来の天然成分。カラー時に負担を感じにくく、美しい艶のある髪へ導きます。
AVEDAカラーはカスタムできるカラー。これは、パレットで絵具を混ぜるようにお客さん一人ひとりの願望に合わせて色味を調合することができるということです。
そのため、色の割合が重要になってくるのですが、AVEDAカラーを取り扱う際には、全スタッフが研修を受ける認定制のようになっているので、安心してカラーリングをオーダーできると思います。
また、白髪ぼかしや白髪染めも得意としています。お客さんの白髪の量に合わせて配合を決められるので、色味やデザインも考えながら白髪ぼかしや白髪染めができるのも特徴ですね。
HUEカラー
HUEカラーはオーガニック&ボタニカル成分を配合。キューティクルを整え、カラーの退色を防いだり、艶のある手触りのいい質感にすることで、より長くカラーを楽しむことができます。
また、染料の濃度を高めることで、どんな毛髪の状態でもできるだけ色のブレを抑え、クリアに発色してくれます。
オーガニックカラーの特徴として、HUEカラーは植物由来の天然成分を配合しており、アンモニアフリー、シリコンフリーなど、様々なことにこだわりを持っています。下記はHUE公式サイトを参考に一部を表にまとめました。
こだわりの天然由来成分 | 植物を原料とした、こだわりの天然由来成分を使用。 ※染料・アルカリを除く。 |
PPD(パラフェニレンジアミン)フリー | トルエン2,5-ジアミン等を使用しています。 |
香料フリー(ファッション&グレイカラー) | クリームタイプは香料を使用していません。 |
アンモニアフリー | モノエタノールアミンを採用しています。 |
シリコンフリー | 植物性のオイルを使用しています。 |
ナシードカラー
女性なら誰もが憧れる潤いに満ちた美しい髪色。染めるたび、あなたのキレイをはぐくみたい。
そんな思いから生まれたナシードカラーは、2つのシードオイルと6種類のオーガニックハーブエキスが潤いのある美しい髪色へ導きます。
ナシードカラーは頭皮に染みにくく、たった10分で白髪が染まる、明るくクリアな髪色など、幅広いお悩みがある方でも使用できるのが特徴ですね。
ナシードカラーのカラーチャートを載せてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
オーガニックカラーとそのほかのカラーとの違いは?
オーガニックカラーとそのほかのカラーとの違いを表にすると大体このようになります。
オーガニックカラー | そのほかのカラー | イルミナ・アディクシー | |
ダメージの少なさ | ◎ | 〇 | △ |
刺激臭の少なさ | ◎ | 〇 | 〇 |
色味・カラバリの良さ | △ | 〇 | ◎ |
「髪や頭皮へのダメージが気になる」
「あまりハイトーンにしなくてもいいかな」
「カラー剤の刺激臭が気になる」
という方はオーガニックカラーがおすすめします。
ダメージはそこまで気にしないからハイトーンにしたいという方はイルミナカラーなど、そのほかのカラー剤を使用すると良いでしょう。
また、色味やカラーバリエーションはオーガニックカラーに使う薬剤でも変わってくるのでどんな色味ができるかを確認しておくといいと思います。
オーガニックカラーの特徴
一般的にオーガニックカラーは天然由来の成分を配合しているカラー剤のことをいいます。
オーガニックカラーは主に植物由来の成分が入っているため、カラーリングの際の刺激臭が少ない、髪や頭皮へのダメージが少ない、そして、暗めのナチュラルなカラーは得意ですが、ハイトーンをしたい方には向いていないといった特徴があります。
そのほかのカラーの特徴
そのほかのカラーは明るめの色に染めることができることがあげられます。
特にイルミナカラーなどはブリーチをしなくても明るめの色味に染めることができるため、ブリーチでのダメージを回避することができます。
ただし、ブリーチほど傷まないですが、通常のカラーよりも傷みやすいという点も。
オーガニックカラーで実現できる色味はどんなのがある?
オーガニックカラー×アッシュ系
オーガニックカラーが得意なナチュラルで暗めの髪色。艶感があり、光の当たり具合でおしゃれな雰囲気に。どんな年齢の方にも幅広くおすすめです。
髪を明るくはしたくないけど真っ黒からは少し変えておしゃれにしたい、仕事で明るい髪色はできないけどおしゃれを楽しみたい、そんな方にぴったりな色です。
オーガニックカラー×ベージュ系
明るくしすぎないけどナチュラルでやわらかく優しい雰囲気を与えるベージュ系カラー。地毛からベージュ系の色味にするだけで一気に垢抜け!
ブリーチをしたくないという方やどんな服装でも合う髪色にしたいという方におすすめの色味です。
オーガニックカラー×白髪染め
オーガニックカラーは頭皮や髪に優しいカラー剤なので、繰り返し染める白髪染めにもぴったり。ダメージを抑えつつ、艶のあるきれいな髪色へ。
また、一般的な白髪染めよりも色持ちが悪いということもないので、ダメージを気にする方や刺激臭が苦手という方はオーガニックカラーで白髪染めをするのをおすすめします。
オーガニックカラーは色持ちが悪いってほんと?
オーガニックカラーは色落ちがしやすいという声も聞きますが、実際はそんなこともありません。一般的なカラー剤と同様で、大体1か月から2か月程度でカラーをします。
カラーの頻度が低すぎても、根元とカラーをしたところの色の差が大きく目立ってしまう場合もあるので、大体1か月、遅くても2か月に1回は染めておくと、キレイな髪色を保つことができますよ。
また、できるだけカラーを長持ちさせるために、染めた当日は髪を洗わない、熱いお湯で流さないなど、日々のケアを怠らないようにしていきましょう。
オーガニックカラーでダメージレスに理想の色味へ
横浜エリアでオーガニックカラーが得意な美容院6選いかがでしたでしょうか?
取り扱っている商材によっても特徴は変わってくるので、それぞれがどんなものなのかを理解したうえでダメージを減らしつつ理想の色味を楽しみましょう!
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